舛添知事 ヤフオクで絵画落札

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舛添知事:ヤフオクで絵画落札 政治資金、「資料」と説明 - 毎日新聞

記事要約

東京都の舛添要一知事が、インターネットオークションサイトヤフーオークションで購入した美術品代の一部を、政治資金管理団体から資料代として支出していたことが分かった。知事就任前に購入した絵画、掛け軸などの一部で、舛添知事は「インターネットオークションで購入した書や浮世絵などは、海外の方との交流のツールや研究資料として活用している」とのコメントを出した。舛添知事のIDで、全国の美術商や個人が出品した美術品137点を落札していた。知事就任後の政治資金収支報告書には、資料代名目で美術品を購入したとする記載はない。政治資金の私的流用を一部認めた13日の記者会見では、資料代について問われ「外国の方へのプレゼントとして浮世絵を買ったり、今の東京を考える上で江戸時代の美術品を研究用で買ったりしている。政治活動とプライベートなものとは分けている」と述べ、法的な問題はないとの見解を示した。

疑問

なぜこんなことをしてしまったのか?

自費で出そうとは思わなかったのか?

考え・主張

過去に自分が完全に否定していたことを自分がしてしまうのは最悪のケースだと思う。なぜ多少の出費すらをもけちって国民の税金から出してしまったのか理解ができない。

国民の信頼は完全に失われてしまったと思うので、もう一度最初からやり直すしかない。改心をして、国民のために精一杯働いてほしい。そして最近の国会議員の不祥事の多さには目に余るものがあるため、国を先導するものとしてしっかりしてほしいと思う。

その他

特になし。