密売仲介者と証拠偽造、警官が情報漏洩の疑い

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密売仲介者と証拠偽造、警官が情報漏洩の疑い 北海道:朝日新聞デジタル

記事要約

覚醒剤の密売仲介者と共謀して証拠を偽造した上、捜査情報を漏洩したとして、北海道県警22日、道警薬物銃器対策課所属の警部補早坂洋平容疑者を証拠隠滅と地方公務員法違反の疑いで逮捕した。道警監察官室によると、早坂容疑者は昨年4月、覚醒剤密売仲介者の男と共謀し、別の男について供述調書を偽造、同5月にその供述調書を証拠として使った疑いがある。この男は密売仲介者に覚醒剤を発注しており、同5月に家宅捜索を受けた際、覚醒剤所持の疑いで現行犯逮捕された。また、早坂容疑者は捜索着手日を密売仲介者に漏らした疑いがある。

疑問

警察官の身にありながらなぜこのようなことをしたのだろうか。

どのように知り合ったのだろうか。

考え・主張

警察官の身分はとても強いものであり、警察官が悪事を働こうとするとなんでもできてしまうのだから、その身分にある以上自覚を持って行動するべきだと思う。今後このようなことが起こらないように、警察は自身の内部のこともしっかりと調査していくことが必要だと思う。

その他

特になし。