不安は当たった…三菱自動車、燃費不正

記事リンク

不安は当たった…三菱自動車、燃費不正 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

記事要約

三菱自動車は、リコール隠しなど企業体質を問われる不祥事が相次いでから、ブランドの立て直しに邁進()してきた。13年、リチウムイオンバッテリーの不具合が発覚した新型プラグインハイブリッド車のリコール問題で、同社は報道陣に工場見学の機会を設け、不具合を生じた経緯の説明と、その後の改善対応を丁寧に説明するなど、情報開示に努める姿が印象に残っている。また、昨年は、小型SUVの次期モデルについて、目標とする性能が達成できていないとして発売を延期するとの発表も行っている。()

疑問

なぜまたこんなことを行ってしまったのか?

考え・主張

今の時代、車も売れなくなってきてより良い性能の車を作らなくてはいけないというのはわかる。しかし不正を行ってまで車を売ろうとするのは何か違うと思う。より良いものを作ろうとする気持ちはあるのだから、目標とする値のものができるまで努力するべきである。過去にもこのようなことがあったようなので、信頼はかなり落ちてしまったと思うが、これから信頼を回復できるように努力してもらいたい。 

その他

特になし。