熊本地震 震度6強本震

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http://mainichi.jp/articles/20160416/ddf/001/040/004000c#cxrecs_s

記事要約

16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県南阿蘇村熊本市などで震度6強を観測した。気象庁によると、震源の深さは12キロ。地震の規模を示すマグニチュードは7・3と推定され、1995年の阪神大震災と同規模。新たに19人が死亡した。同県では14日に益城町震度7を観測したばかり。これで県内の死者は28人となった。気象庁は「14日以降に発生した地震の本震と考えられる」との見方を示したうえで、14日午後9時26分ごろに発生した震度7地震とそれ以降の地震は前震と考えられるとした。さらに大規模な地震が発生する可能性について、気象庁の青木元・地震津波監視課長は「わからない」としたうえで「揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっている。身の安全を図ってほしい」と話した。

疑問

これから余震はどれくらい続くのか?

震度6を超える余震はまだ可能性があるのか?

考え・主張

熊本地震は、余震が多いことで危険度が増している。テレビを見ていると地震速報で震度5以上の地震が起きたと流れるが、信じられない。東日本大震災はそこまで余震は激しくなかった気がするので僕も最初の本震以外地震への恐怖はあまり感じなかった。熊本の人たちはものも足りていない上に余震への恐怖と戦っているので今回被害がなかった人からの支援が本当に必要だと思う。募金など、自分ででできることを精一杯行っていきたい。

その他

特になし。