不安は当たった…三菱自動車、燃費不正
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不安は当たった…三菱自動車、燃費不正 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
記事要約
三菱自動車は、リコール隠しなど企業体質を問われる不祥事が相次いでから、ブランドの立て直しに邁進してきた。13年、リチウムイオンバッテリーの不具合が発覚した新型プラグインハイブリッド車のリコール問題で、同社は報道陣に工場見学の機会を設け、不具合を生じた経緯の説明と、その後の改善対応を丁寧に説明するなど、情報開示に努める姿が印象に残っている。また、昨年は、小型SUVの次期モデルについて、目標とする性能が達成できていないとして発売を延期するとの発表も行っている。
疑問
なぜまたこんなことを行ってしまったのか?
考え・主張
今の時代、車も売れなくなってきてより良い性能の車を作らなくてはいけないというのはわかる。しかし不正を行ってまで車を売ろうとするのは何か違うと思う。より良いものを作ろうとする気持ちはあるのだから、目標とする値のものができるまで努力するべきである。過去にもこのようなことがあったようなので、信頼はかなり落ちてしまったと思うが、これから信頼を回復できるように努力してもらいたい。
その他
特になし。
朝鮮中央通信「SLBM発射は成功」
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記事要約
北朝鮮の朝鮮中央通信は24日、潜水艦発射弾道ミサイルの水中からの試験発射を実施し「再び成功した」と報じた。日時は伝えていないが、米韓両軍が23日に探知したSLBMの発射とみられる。金第1書記は、発射「成功」は5月初旬の朝鮮労働党大会を前にした科学者らの「党にささげる贈り物」と言及。発射が党大会に向けた実績づくりを兼ねて行われたことを示唆した。
疑問
なぜここまでしなくてはいけないのか?
考え・主張
最近北朝鮮は、たびたびミサイルなどを打ち上げているがなぜここまで自国の軍事力を示そうとするのか疑問に思う。アメリカや中国講義などはしているが、強制的に止めようとはまだしていない。その気になればいつでも実力行使で止められるのかもしれないが、それをしてしまうと戦争が起きてしまう危険性もあるのかもしれない。これ以上この問題が深刻な状況にならないことを願う。日本に飛び火だけはしないでほしい。
その他
特になし。
保育所新設、立ち往生
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http://mainichi.jp/articles/20160424/ddm/016/100/035000c
記事要約
全国で相次ぐ保育所の開設断念や延期。「子どもを預けて働くために保育所を新たに作ってほしい」と願う保護者が大勢いる一方、開設予定地の近隣住民からは「静かな町並みが騒がしくなる」といった声があがっている。東京都杉並区の閑静な住宅街に、昨年4月開設の予定で民間の認可保育所の建設が計画されていた。しかし、近隣住民の強い反対で計画は白紙に。事業者は住民説明会も開催したが、結局開設を断念。担当者は「開設を断念した地域では、保育所の新設を求める署名が区に提出されていた。しかし、保育所は10年、20年と近隣住民と長くつき合う施設。住民に温かく受け入れてもらわないと運営は難しい」と語る。反対している人の主張には、親の送迎の車の多さや道幅の狭さがあるようだ。
疑問
待機児童の問題の解決のための重要な一歩なのになぜそこまで反対するのか?
待機児童の問題は解決するのか?
考え・主張
待機児童の問題がいま大きな問題となっているが、それには政府の対応の問題ももちろんあると思うが、それ以外にも立てる場所の不足があるのではないかと思う。せっかく立てることになっても今回のように住民が反対することで計画が流れてしまうことも多いのではないか。たしかに保護者の送迎など、問題はたくさん発生してしまうのかもしれないが今の現状を理解し、多少の我慢をすることは必要なのではないかと思う。
その他
特になし。
家族三人死亡 殺人未遂容疑で31歳長男を逮捕
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家族3人死亡:殺人未遂容疑で31歳長男を逮捕 浜松 - 毎日新聞
記事要約
22日午前3時ごろ、池谷久勝さんから「腹を刺された」と110番通報があった。静岡県警細江署によると、久勝さんの家族の3人が死亡し、久勝さんは脇腹などを刺され重傷を負った。長男が4人を刃物で刺したとみられ、殺害についても認めているという。それから間もなく緊急配備を敷いていた警察官が発見し、身柄が確保された。
疑問
なぜこのような犯行をおこなってしまったのか?
考え・主張
自分を育ててくれた親や、共に過ごしてきた兄弟を殺害しようとするということが信じられない。家族には感謝の気持ちをもって接するべきだと思う。犯行を行ってしまった長男は更生して、人生をやり直してほしい。
その他
特になし。
福島汚染水 海洋放出が最も短期間で低コスト
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記事要約
東京電力福島第1原発事故の放射性汚染水問題について、浄化処理で取り除けない放射性トリチウムの処分方法を検討している経済産業省が、海へ流すことが最も短期間で低コストで処分できるとの試算結果をまとめたことが分かった。試算結果はトリチウム濃度によって変動するが、海洋放出は最長7〜8年で処理することができ、最大でも35億〜45億円程度のコストで、五つの中でも最も低かった。一方、地下埋設は最長76年の管理が必要で、コストも高かった。
疑問
海への影響はないのか?
いつ問題は解決するのか?
考え・主張
福島原発の問題は震災当初から今までずっと言われつづけているが、いまだに解決する未来が想像できない。海へ流すことで短期間で処理できるのかもしれないが、行うと海へのダメージが問題視されたり、結局ほかの問題が浮上してきてしまう。泥沼にならないようにいい解決法が出されることを願う。
その他
特になし。
温室ガス 革新技術で排出量減
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記事要約
政府は、温室効果ガス排出を大幅に減らす革新技術の開発を促進する「エネルギー・環境イノベーション戦略」を決定した。2050年までに世界全体で年間数十〜100億トン超の二酸化炭素排出削減を目指す。内閣府の有識者会議で検討し、既存技術の延長ではなく、大きな排出削減が期待できる技術を選んだ。30〜50年の普及が目標。主な革新技術は、自動車の重量を半減する軽量素材や、充電一回で電気自動車が700キロ以上走れる蓄電池、発電効率が二倍以上の太陽光電池などがある。
疑問
どれだけ削減できるのか?
本当に目標期限までに使えるようになるのか?
考え・主張
今、二酸化炭素などの温室効果ガスによる地球温暖化は深刻な問題になってきている。先進国である日本が温室ガスの排出量をできるだけ削減していくのは当たり前のことだが、今後地球温暖化を抑えるためには発展途上国がどれだけ産業を発展させつつ温室ガスを削減できるかも重要になってくると思う。
その他
特になし。
違法カジノ バドミントン
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違法カジノ:別の日本代表バド選手も出入り 協会、処分へ - 毎日新聞
記事要約
バドミントン男子でリオデジャネイロ五輪のメダルが期待された桃田賢斗選手らNTT東日本に所属した8選手が違法カジノ店で賭博をした不祥事で、日本バドミントン協会は18日、所属先の異なる別の日本代表の男子選手1人が、同じ違法カジノ店に出入りしたことを明らかにした。協会は桃田選手に無期限の試合出場停止、田児選手に無期限の登録抹消の処分を科した。OBを含めたNTT東日本の所属選手は6カ月〜1年の試合出場停止とした。田児選手はNTT東日本を解雇。
疑問
なぜ選手ごとに処分が違うのか?
処分は妥当なのか?
考え・主張
オリンピックで結果を期待されていた選手だけにとても残念だ。実力があり、メディアにも注目されているのは明らかなのだから、自分の行動にもう少し注意するべきだったのではないかと思う。何回行ったことが問題なのではなく、1回でも行ってしまったら罪を犯しているということなので選手ごとに違う処分を下すのではなく、同等の処分を下す冪のではないかとも思う。
その他
特になし。